汗マスター | 体の汗を止めるテクニックとパーツ毎の裏技100

汗かきが教える止まらない汗の正しい止め方とテクニック

デブな男女が抱える汗の悩みについて

汗は太っているほどかきやすいと言うのは本当なのでしょうか。

 

いまの自分に置き換えてみた時、私が1番に考えていることは、

 

「デブな人が抱える汗の悩みを知れば何か分かるんじゃないかということでした。」

 

今回は、実際に汗をかいている人の汗に関する悩みを見ていきたいと思います。

淡々と口コミを述べる形ではありますが、汗が気になる方の悩みの解決に少しでも近づければと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

36歳子持ちの女です。

 

子供が自分で歩くようになってからは、歩いて買い物へ行く毎日。徒歩10分程の距離ですが、今の時期はとても暑く、リュックを背負っている為、必要以上に背中に汗をかきます。スーパーに行くだけで汗だくです。

 

暑い中に外出をする時はいつもそうですが、子供と手を繋いで歩く為に、顔にかいた汗を拭く事が出来ず、汗が目に入りとても痛みます。

 

そんな外出の時の汗を抑える為に、首に冷えピタを貼って行くようにしています。

 

小さい保冷剤をハンカチでくるみ、首に巻いた事もありますが、保冷剤が溶けてくると洋服が濡れるので、冷えピタに変えました。

 

その冷えピタも汗をかくと剥がれてしまい気付くと髪の毛に付いていたりするのであまり便利ではありません。

 

とにかく汗をかかないようにする為には、当たり前の事ですがまずは薄着です。そして帽子や日傘。身体に太陽の光をあてないだけで大分違います。

そして首を冷やす事です。それが一番効果がありました。

 

悪臭から卒業だ!

 

太めの人は、そうでない人よりも皮下脂肪が厚め。

 

皮下脂肪は体内の熱が体の外に出るのをブロックするので必然的に体温が上がりやすくなります。 また、太っている人で運動不足の場合も汗が大量に出やすくなります。

 

普段から運動していると全身の汗腺が活発になりますが運動不足の場合は手や足など一部の汗腺から活動が鈍くなりちょっと運動しただけでも汗が出てきたりおでこや顔など特定の場所から大量に出てきたりします。

 

こんな季節には、制汗スプレーがオススメ!

クール感、爽快感はありません。

スプレーすると、自分の体の臭いがしなくなりました。

 

瞬間的な消臭力はかなりあります。 まだ汗が流れるほどではないのではっきりはわかりませんが、胸のあたりがべたつく日でも、スプレーした脇に汗をかかなかったので制汗力も多少あるかも。 汗をかく面積が少なくなればそれだけその部分からドバっと出ることになり「汗っかきだなあ」と思いがちになります。

 

詳しく知りたい方は、汗の効果を部位別に見れる汗の悩み解消サイトを参考にするのもありかもしれませんね。